山口県下関下関市

CrossHealth / 薬局持久度レポート[市区町村詳細版]

下関市の薬局は、この先どうなるか

下関市は下関医療圏の唯一の市で、薬局は156軒。関門海峡沿いの市街地に薬局が集まり、徒歩10分以内に薬局がある人口は67.3%、最寄り薬局までの徒歩中央値は6.9分。2025年6月〜2026年5月の12ヶ月間の廃止届は10件で、うち4件は承継・移転で事業が続き、そのまま閉じたのは6軒だった(名簿の掲載遅れがあり、件数は下限)。人口は2025年の約24万人から2050年に約16万人へ縮む見通しで、156軒の配置が需要の変化にどう応えるかが論点になる。

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156
地域内の薬局数
38% → 44%
高齢化率 2025 → 2050
-19%
処方せん需要の変化(→2050)
6
直近12か月に閉じた薬局(地域内)

地図 ── 薬局はどこにあるか下関市の薬局の分布

下関市の薬局分布地図です。木屋川・粟野川が流れる地域です。下関市を長い方の軸(南北)で5等分すると、南端の帯に人口の50.4%・薬局89軒、北端の帯に人口の2.6%・薬局4軒。人口1万人あたりの薬局数は南端7.4軒/北端6.4軒です。下関市内の駅から500m以内に立つ薬局は22.4%(35軒/156軒・下関市内の駅24か所)。赤い丸は2025年6月〜2026年5月(12ヶ月)の閉局です。下関医療圏の1市区町村では、この期間の閉局は合計6件でした。下関市の閉局は6件で、薬局156軒に対して3.8%でした。名簿が12か月そろった18県の実績では、年間の閉局率は中央値1.8%(幅0.6〜3.6%)です。薬局156軒の地域なら、この基準率どおりでも6件以上になる確率は約7%あります。なお、この県は対象期間の名簿が10か月分しか確認できていないため、件数は下振れしている可能性があります。

いまある薬局(156店)
直近12か月の閉局(6件)
河川
高速道路
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下関市について、この続きに書いてあること
  • 1軒に預けられている人 ── その1軒が無くなると、下関市で何人が歩いて行けなくなるか
  • 歩いて行けない人は誰か ── 75歳以上のうち徒歩10分圏の外にいるのは何人か、2050年にどうなるか
  • 車が前提か ── 歩いて行けない人は、車なら届くのか
  • 供給の履歴 ── 下関市の薬局は、いつ開いた店か
  • 廃止届 ── 消えたのか、続いたのか(承継と本当の閉局を分けて数える)

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下関市の薬局持久度レポート(A4・6ページ)

下関市の薬局の分布と、同じ医療圏の市区町村どうしの落差を1冊にまとめました。 出典と作成時点を入れてあるので、そのまま社内やご相談の資料にお使いいただけます。

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