愛媛県松山松山市

CrossHealth / 薬局持久度レポート[市区町村詳細版]

松山市の薬局は、この先どうなるか

松山市は愛媛県の県都で四国最大の都市であり、松山医療圏の中核。薬局は256軒と四国の市区町村で最も多い。伊予鉄道の市内電車・郊外線とJR予讃線が走る平野部の市街地に薬局が広く分布し、徒歩10分以内に薬局がある人口は84.6%、最寄り薬局までの徒歩中央値は5.3分。直近12ヶ月(2025年5月〜2026年4月)の廃止届は9件で、うち3件は承継・移転で事業が続き、そのまま閉じたのは6軒だった。人口は2025年の約49.9万人から2050年に約42.2万人へ縮む見通しで、256軒の配置が需要の変化にどう応えるかが論点になる。

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256
地域内の薬局数
30% → 40%
高齢化率 2025 → 2050
+11%
処方せん需要の変化(→2050)
6
直近12か月に閉じた薬局(地域内)

地図 ── 薬局はどこにあるか松山市の薬局の分布

松山市の薬局分布地図です。石手川・小野川が流れる地域です。松山市を長い方の軸(南北)で5等分すると、南端の帯に人口の1.4%・薬局なし、北端の帯に人口の0.2%・薬局なし。人口1万人あたりの薬局数は南端0.0軒/北端0.0軒です。松山市内の駅から500m以内に立つ薬局は32.8%(84軒/256軒・松山市内の駅35か所)。赤い丸は直近12ヶ月(2025年5月〜2026年4月)の閉局です。松山医療圏の6市区町村では、この期間の閉局は合計7件でした。松山市の閉局は6件で、薬局256軒に対して2.3%でした。名簿が12か月そろった18県の実績では、年間の閉局率は中央値1.8%(幅0.6〜3.6%)です。薬局256軒の地域なら、この基準率どおりでも6件以上になる確率は約33%あります。

いまある薬局(256店)
直近12か月の閉局(6件)
河川
高速道路
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松山市について、この続きに書いてあること
  • 1軒に預けられている人 ── その1軒が無くなると、松山市で何人が歩いて行けなくなるか
  • 歩いて行けない人は誰か ── 75歳以上のうち徒歩10分圏の外にいるのは何人か、2050年にどうなるか
  • 車が前提か ── 歩いて行けない人は、車なら届くのか
  • 供給の履歴 ── 松山市の薬局は、いつ開いた店か
  • 廃止届 ── 消えたのか、続いたのか(承継と本当の閉局を分けて数える)

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松山市の薬局持久度レポート(A4・6ページ)

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