長崎県長崎長崎市

CrossHealth / 薬局持久度レポート[市区町村詳細版]

長崎市の薬局は、この先どうなるか

長崎市は県庁所在地で長崎医療圏の中核。薬局は257軒で、市の中心部から斜面市街地の縁辺まで幅広く立地する。徒歩10分以内に薬局がある人口は72.5%、最寄り薬局までの徒歩中央値は5.9分と、市街地の密な立地がアクセスを支えている。直近12ヶ月(2025年5月〜2026年4月)の閉局は真の閉局7件・移転承継7件だった。人口は2025年の約38.2万人から2050年に約28.0万人へ縮む見通しで、257軒の配置が需要の変化にどう応えるかが論点になる。

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257
地域内の薬局数
35% → 42%
高齢化率 2025 → 2050
-12%
処方せん需要の変化(→2050)
7
直近12か月に閉じた薬局(地域内)

地図 ── 薬局はどこにあるか長崎市の薬局の分布

長崎市の薬局分布地図です。浦上川・鹿尾川が流れる地域です。長崎市を長い方の軸(南北)で5等分すると、南端の帯に人口の1.5%・薬局1軒、北端の帯に人口の1.3%・薬局2軒。人口1万人あたりの薬局数は南端1.7軒/北端4.0軒です。長崎市内の駅から500m以内に立つ薬局は16.3%(42軒/257軒・長崎市内の駅13か所)。赤い丸は直近12ヶ月(2025年5月〜2026年4月)の閉局です。長崎医療圏の4市区町村では、この期間の閉局は合計7件でした。長崎市の閉局は7件で、薬局257軒に対して2.7%でした。名簿が12か月そろった18県の実績では、年間の閉局率は中央値1.8%(幅0.6〜3.6%)です。薬局257軒の地域なら、この基準率どおりでも7件以上になる確率は約20%あります。なお、この県は名簿の号の記録が残っていないため、対象期間の閉局をすべて拾えているかを確認できません(件数は下振れしうる値です)。

いまある薬局(257店)
直近12か月の閉局(7件)
河川
高速道路
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長崎市について、この続きに書いてあること
  • 1軒に預けられている人 ── その1軒が無くなると、長崎市で何人が歩いて行けなくなるか
  • 歩いて行けない人は誰か ── 75歳以上のうち徒歩10分圏の外にいるのは何人か、2050年にどうなるか
  • 車が前提か ── 歩いて行けない人は、車なら届くのか
  • 供給の履歴 ── 長崎市の薬局は、いつ開いた店か
  • 廃止届 ── 消えたのか、続いたのか(承継と本当の閉局を分けて数える)

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長崎市の薬局持久度レポート(A4・6ページ)

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