CrossHealth / 薬局持久度レポート[市区町村詳細版]
橿原市の薬局は、この先どうなるか
橿原市は中和圏の中核で、薬局は66軒。大和八木駅周辺と幹線沿いに薬局が集まり、徒歩10分以内に薬局がある人口は79.2%、最寄り薬局までの徒歩中央値は6.1分と歩いて届きやすい。直近12か月(2025年5月〜2026年4月)の廃止届は4件で、うち3件は承継・移転で事業が続き、そのまま閉じたのは1軒だった。人口は2025年の約11万人から2050年に約9万人へ縮む見通しで、需要の器の変化に66軒の配置がどう応えるかが論点になる。
このページの数字を、出典と作成時点をつけたA4・6ページの紙で受け取れます(無料・メール登録)。
無料・パスワード不要です。ご登録のメールに確認リンクをお送りします。あわせて、隔週の便り(街の数字をひとつ、薬剤師の目で翻訳したもの)もお届けします。登録済みの方はログイン
地図 ── 薬局はどこにあるか橿原市の薬局の分布
橿原市の薬局分布地図です。曽我川・高取川が流れる地域です。橿原市を長い方の軸(南北)で5等分すると、南端の帯に人口の12.6%・薬局5軒、北端の帯に人口の13.0%・薬局3軒。人口1万人あたりの薬局数は南端3.4軒/北端2.0軒です。橿原市内の駅から500m以内に立つ薬局は62.1%(41軒/66軒・橿原市内の駅13か所)。赤い丸は直近12か月(2025年5月〜2026年4月)の閉局です。中和医療圏の8市区町村では、この期間の閉局は合計1件でした。橿原市の閉局は1件で、薬局66軒に対して1.5%でした。名簿が12か月そろった18県の実績では、年間の閉局率は中央値1.8%(幅0.6〜3.6%)です。薬局66軒の地域なら、この基準率どおりでも1件以上になる確率は約70%あります。なお、この県は対象期間の名簿が10か月分しか確認できていないため、件数は下振れしている可能性があります。
- 1軒に預けられている人 ── その1軒が無くなると、橿原市で何人が歩いて行けなくなるか
- 歩いて行けない人は誰か ── 75歳以上のうち徒歩10分圏の外にいるのは何人か、2050年にどうなるか
- 車が前提か ── 歩いて行けない人は、車なら届くのか
- 供給の履歴 ── 橿原市の薬局は、いつ開いた店か
- 廃止届 ── 消えたのか、続いたのか(承継と本当の閉局を分けて数える)
無料レポート
橿原市の薬局持久度レポート(A4・6ページ)
橿原市の薬局の分布と、同じ医療圏の市区町村どうしの落差を1冊にまとめました。 出典と作成時点を入れてあるので、そのまま社内やご相談の資料にお使いいただけます。
無料・パスワード不要です。ご登録のメールに確認リンクをお送りし、そこからレポートをお読みいただけます。あわせて、隔週の便り(街の数字をひとつ、薬剤師の目で翻訳したもの)もお届けします。登録済みの方はログイン
似ている地域
全国335の二次医療圏から、人口規模・高齢化率・薬局の薄さ・医薬分業率で似ている圏を、同じ県を除いて探しました(この圏は基準に合う候補が少なく、5圏に満たない場合があります)。
- 京都府山城北 →40km高齢化率1軒あたり人口1軒あたり面積人口規模医薬分業率
- 愛知県東三河南部 →150km1軒あたり面積医薬分業率高齢化率
- 群馬県伊勢崎 →372km1軒あたり面積人口規模
- 大阪府泉州 →34km高齢化率医薬分業率1軒あたり面積