CrossHealth / 薬局持久度レポート[市区町村詳細版]
いの町の薬局は、この先どうなるか
いの町は土佐和紙の産地として知られる仁淀川沿いの町で、市街地から吾北・本川の山間部まで町域が広がり、薬局は13軒。JR土讃線・とさでん交通の伊野駅周辺に薬局が集まり、徒歩10分以内に薬局がある人口は54.7%、最寄り薬局までの徒歩中央値は8.8分。直近12ヶ月(2025年5月〜2026年4月)の廃止届は0件だった。人口は2025年の約2.0万人から2050年に約1.1万人へ縮む見通しで、13軒の配置が需要の変化にどう応えるかが論点になる。
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地図 ── 薬局はどこにあるかいの町の薬局の分布
いの町の薬局分布地図です。吉野川・上八川川が流れる地域です。いの町を長い方の軸(南北)で5等分すると、南端の帯に人口の88.0%・薬局13軒、北端の帯に人口の0.7%・薬局なし。人口1万人あたりの薬局数は南端7.5軒/北端0.0軒です。いの町内の駅から500m以内に立つ薬局は69.2%(9軒/13軒・いの町内の駅3か所)。赤い丸は直近12ヶ月(2025年5月〜2026年4月)の閉局です。中央医療圏の14市区町村では、この期間の閉局は合計14件でした。いの町の閉局は0件でした。名簿が12か月そろった18県の実績では、年間の閉局率は中央値1.8%(幅0.6〜3.6%)です。薬局13軒の地域なら、この基準率どおりでも0件になる確率は約79%あります。
- 1軒に預けられている人 ── その1軒が無くなると、いの町で何人が歩いて行けなくなるか
- 歩いて行けない人は誰か ── 75歳以上のうち徒歩10分圏の外にいるのは何人か、2050年にどうなるか
- 車が前提か ── 歩いて行けない人は、車なら届くのか
- 供給の履歴 ── いの町の薬局は、いつ開いた店か
- 廃止届 ── 消えたのか、続いたのか(承継と本当の閉局を分けて数える)
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いの町の薬局持久度レポート(A4・6ページ)
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似ている地域
全国335の二次医療圏から、人口規模・高齢化率・薬局の薄さ・医薬分業率で似ている圏を、同じ県を除いて探しました。
- 山形県村山 →808km医薬分業率人口規模高齢化率1軒あたり面積
- 秋田県秋田周辺 →906km1軒あたり人口1軒あたり面積高齢化率人口規模
- 宮城県大崎・栗原 →870km1軒あたり人口1軒あたり面積医薬分業率高齢化率
- 富山県富山 →478km人口規模1軒あたり人口1軒あたり面積医薬分業率高齢化率
- 三重県南勢志摩 →296km1軒あたり面積1軒あたり人口人口規模高齢化率